確定申告と住民税

確定申告と住民税

確定申告と密接な関係があるのが住民税です。住民税は、各都道府県、市区町村、などが課す税で、その税額は、前年度の課税所得金額で計算されます。それぞれの自治体によって税率は様々ですが、通常は、この2つの税金を各市区町村に納めることになります。

 

 

 

そして住民税の税率は平成19年から一律10パーセントになりました。これは国に納める所得税を減らして、地方に納める住民税を増やすためになされた取り組みです。この住民税には、所得に応じて課税される所得割と所得に関係なく課税される均等割があるのでこの2つが実際に納める額になるのです。

 

 

 

平成19年度からは、課税所得に関係なく一律に都道府県民税4パーセント、そして市区町村民税6パーセント、合計10パーセントが課されることになります。そして住民税の均等割は、都道府県民税年額一律1000円、そして市区町村民税が年額一律3000円になりますから、年額は4000円になります。

 

 

 

このように統一した計算方法になったので、算出が楽になりました。まずは最初にこの住民税を確実に計算するには課税所得をきちんと計算することです。所得金額から所得控除額を差し引いて課税所得を出し、その上で所得割額、つまり都道府県6パーセント、そして市区町村4パーセント、プラス4000円があなたが払わないといけない住民税の額です。

 

 

 

いままでよりずっと計算が楽になりましたね。毎年住民税の請求がきてハッとすることもなく、自分で簡単に計算できるので課税所得が計算できたらぜひ自分で住民税も計算し、支出に組み込んでおけば問題ありません。